お知らせ

親子山学校からのお知らせ全般をお伝えします。


草履(ぞうり)を履いています。
家にいる以外の時間、下手をすると登山靴で歩いている時間のほうが長いこともあるので、なるべく足を解放したいこともあります。それ以上に、草履で歩くと左右の足の出し方、足の運び方、地面への足の接地などが、自然に理想的なスタンスをとっている感触がします。心なしか姿勢もよくなるように思います。足の親指と人差し指の股を鼻緒にひっかけて歩くことで、自然と正しい歩き方が身につくようです。


産経新聞 2014年5月31日より


緑のベールが標高の高い山にもぐんぐんと広がり、
家族で野山へ出かける最適な季節を迎えています。
近年、過熱気味とも思える登山ブームの中で、
子どもと一緒に山へ向かう「家族登山」も急増して
います。

そんな中、産経新聞の依頼を受けてインタビューに答えました。


『山と渓谷』2014年6月号


5月15日発売の雑誌『山と渓谷』6月号は、別冊付録に「ファミリー登山BOOK」が付いています。「家族で登山を始めよう!」という方々にとって、ファミリー登山の楽しさ、コツ、ノウハウなどが満載された一冊。おすすめのコースガイドも低山から二千メートル峰まで8つ紹介。

このうち「幕山」(626m、神奈川)、「景信山」(727m、東京)、「天狗岳」(2646m、長野)の3つを「親子山学校」主宰の関が紹介しました。山の初心者親子からワンランク上をめざす親子まで、どうぞ参考にご覧下さい。

お求めはお近くの書店、オンライン書店などで。


「おやこCAN」5月号表紙


学研の雑誌、月刊「みみちゃんえほん」、「よいこのくに」、「プリン」、「よいこのがくしゅう」、「ぴっかり」5月号付録につく小冊子『おやこCAN』(5月号)の特集は、「今度の休みは親子ハイキングへ行こう!」です。「親子山学校」関良一が監修としてアドバイスさせていただきました。


雑誌『山と渓谷』2014年6月号


山岳雑誌『山と渓谷』6月号(5月15日発売)には、別冊付録「ファミリー登山BOOK」の冊子がついています! 登山ブームに伴って増えつつある「ファミリー登山」。4歳程度から小学校高学年までの子どもを、安全に楽しく山へ連れて行くためのノウハウを伝授。用具、コースガイド、Q&Aなど、必要な情報を一冊にまとめた役立つ別冊付録です。

8本の魅力あふれるコースガイドのうち、3つを「親子山学校」の関が紹介しています。いずれも親子で登りたくなる山ばかりですよ。(上記写真をクリックすれば「山と渓谷」6月号の予告ページへ!)
http://www.yamakei.co.jp/products/2814900950.html