お知らせ

親子山学校からのお知らせ全般をお伝えします。

産経新聞 2014年5月31日より


緑のベールが標高の高い山にもぐんぐんと広がり、
家族で野山へ出かける最適な季節を迎えています。
近年、過熱気味とも思える登山ブームの中で、
子どもと一緒に山へ向かう「家族登山」も急増して
います。

そんな中、産経新聞の依頼を受けてインタビューに答えました。


今でも親子山のメンバーには繰り返し言い続けている二つの約束。


山の楽しさばかりが目立つ情報の中で、私たちはつい大文字で
書かれた記事や派手な写真に目を向けがちですが、子どもも山の事故とは
無縁ではありません。数こそ少ないけれど、残念ながら毎年のように山で
命を落とす子どもがいます。

「お子様用」や「家族向け」につくられた山など、この世に
ひとつもありません。足掛け12年、「親子山学校」の活動を
通して実感してきたことや、親子で山に登る際の注意点や落とし穴
などもお話させていただきました。

今、私が伝えたいことのほぼすべての要素が、記者さんの手で
分かりやすくギュッと詰まった良い記事になっていると思います。
すでに発行済みでお知らせが遅くなりましたが、お近くの図書館や
下記のリンク先からWEB版でお読みください。


記事全文


ウェブ版「MSN産経」に同記事がアップされています。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140602/edc14060212190002-n1.htm