ようこそ!親子山学校へ
歩くチカラは生きるチカラ! (晩秋の陣馬山)
晴登雨登「尾籠な話で恐縮です」
第六回「尾籠(びろう)な話で恐縮です」 山学校での登山中に、5年生の男子が深刻 な顔で近づいてきて、「キジとりをしたいの ですが、どこですればいいですか」と言っ てきました。私は笑って答えました。「それ...
晴登雨登「哲学する子ども」
第五回「哲学する子ども」 子どもでも山登りを何年もするうちに無駄 なおしゃべりが減り、黙々と歩けるようにな ります。ほんの数十秒の沈黙でも、深い思索 に入れる下地が養われます。この短い沈黙の 積み重ねが...
晴登雨登「山歩きの極意」
第四回「山歩きの極意」 私も若かった頃は山頂まであとひと登りと いう場所に来ると、子どもたちと「よーいど ん」と競走して頂上まで駆け上がったもので す。山から山へと縦走してきた後半でも、疲 れの見えてき...
晴登雨登「美しい登山者」
第三回「美しい登山者」 東京の最高峰・雲取山の石尾根に、奥多摩 小屋という山小屋がありました。私の息子と 娘が幼い頃に何度も通った所です。いつもの ように尾根に上がった時、私は子どもたちに 「先に行って...
晴登雨登「ディーリアスの山」
晴登雨登 第2回「ディーリアスの山」 クラシック音楽の作曲家フレデリック・デ ィーリアス。彼の晩年の代表曲「ソング・オ ブ・サマー」を題にしたドラマが、1968年 に英国放送協会(BBC)で放送され評判に なり...
晴登雨登「私が雨の日に登る理由」
晴登雨登と書いて「晴れと雨と」と読んで下さい。晴れの日も雨も日も親子で山に登ってきた親子山学校の20年の歩みを振り返って、月刊誌『女性のひろば』(日本共産党中央委員会発行)の2023年8月号から2024年7月...
2024年度「キッズクラス」14期生募集についてQ&A1
草戸山の大馬鹿者
雑誌『山と渓谷』2017年6月号に掲載
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