お知らせ

親子山学校からのお知らせ全般をお伝えします。

新刊『4歳から登れる首都圏の親子山            子どもは山で大きく育つ!』表紙


「親子山学校が登っている山を中心に、初心者親子にも役立つ山のガイドブックを作りましょう」と懇意にしている編集者さんから提案を受けて、一年余りの歳月をかけてようやく完成、出版の運びとなりました。

書名は『4歳から登れる首都圏の親子山 子どもは山で大きく育つ!』
本体1500円+税  
旬報社より4月27日発売となります。




3月10日(火)発売の『ワンダーフォーゲル』4月号(山と渓谷社)。
人気連載ページ「山学(さんがく)・山の学び場」で、
「親子山学校の親子トレッキング術に学ぶ!」と題した記事が
掲載されます。

親子登山で気をつけたいことや楽しみを、イラスト、図解入りで
コンパクトに分かりやすくまとめています。ぜひ、お手にとって
ご覧ください。

掲載紙のURLは下記。
http://www.yamakei.co.jp/products/2814914112.html


強烈なみぞれが待ち受けていた矢倉岳(箱根・870m)2015年2月8日・ジュニアクラス山行


親子山学校の山行は、原則「雨天決行」です。

これは「よちよち山」「キッズクラス」「ジュニアクラス」
すべてのカテゴリーに共通する“当たり前”のことです。

ですから、メンバーの親子は季節、天気に関わりなく
一年中雨具は必携。(これも当たり前のことですが)

活動を始めて12年間、雨が降ってきたのに雨具を
持っていなかった、というメンバーは私の知る限り
一人もいません。

忘れてきたけど、運良く降らずに済んでいたのかも
知れませんが・・・。



工事現場などで働く方々なら目にしたり、
耳にしたことがあるはずの標語、
「安全のABC」をご存知ですか?

これ、登山にもそっくり使える分かりやすい標語です。
覚えて心がけておくといいですよ!


甲斐駒 こうした岩場を何度も登り下りしながら前進する。


そのトレッキングポール(ストック)が邪魔なんです!

ジュニアクラスで登った甲斐駒ケ岳の、登山中に出会った光景について報告します。北沢峠から甲斐駒ケ岳(2967m)をめざす場合、まず前衛にある駒津峰(2752m)に登ります。駒津峰からは六方石のある鞍部まで岩稜の尾根を急降下して、そこから山頂に向かって登り返します。六方石から巻き道を使う場合、さらに下降して山腹をトラバース気味に巻き、花崗岩の森林限界に向かって登って行きます。この区間には高低差のある狭い岩場が三つほどあります。高いところでその高さは4、5メートルほどでしょうか。

ジュニアクラスの親子3組と登頂を果たして、同じルートで駒津峰に向かっていたとき、この落差のある岩場の一つで渋滞が起きていました。近づくと私たちの前にいた5、6人の年配者のパーティーが岩場の下におり、上から下りてくるパーティーの通過を待っていました。