ようこそ!親子山学校へ
歩くチカラは生きるチカラ! (晩秋の陣馬山)
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親子山学校のみなさんへ。
今日もキッズクラスは景信山へ、私たちは大勢そろって(70名も!)バスに乗り、登山口へ向かい、そして帰りもバスで無事に駅まで戻り、家路につくことができました。
私はなるべくバスを降りる際には、運転手さんに「ありがとうございました」と言葉をかけるようにしています。考えてもみてください。土曜日、日曜日だというのに、運転手さんは朝から出勤してバスの点検をして、一日の乗務日程を打ち合わせしたりして、そしてバス停からバス停へと、あの大きな車両を安全に運転して、私たち多くの登山者を山へと運んでくれるのです。
学研の雑誌、月刊「みみちゃんえほん」、「よいこのくに」、「プリン」、「よいこのがくしゅう」、「ぴっかり」5月号付録につく小冊子『おやこCAN』(5月号)の特集は、「今度の休みは親子ハイキングへ行こう!」です。「親子山学校」関良一が監修としてアドバイスさせていただきました。
ジュニアクラスの子どもたちにとって、山小屋はホテルでも旅館でもない特別な場所です。なにしろ自分の足で、歩いて登って行かなければたどり着けません。
山小屋にはいろいろと制限もあるし、不自由なところもあります。それに山小屋の主人や小屋番さんって、なんだか怖そうで気難しそうというイメージもあるけれど、決してそんなことはありません。いけないことはいけないと叱ってくれる山小屋は、むしろありがたい存在です。
そんな山小屋の中でも、親子山学校のジュニアの子どもたちに人気のあるのが、雲取山や飛竜山への前哨基地「三条の湯」です。
山岳雑誌『山と渓谷』6月号(5月15日発売)には、別冊付録「ファミリー登山BOOK」の冊子がついています! 登山ブームに伴って増えつつある「ファミリー登山」。4歳程度から小学校高学年までの子どもを、安全に楽しく山へ連れて行くためのノウハウを伝授。用具、コースガイド、Q&Aなど、必要な情報を一冊にまとめた役立つ別冊付録です。
8本の魅力あふれるコースガイドのうち、3つを「親子山学校」の関が紹介しています。いずれも親子で登りたくなる山ばかりですよ。(上記写真をクリックすれば「山と渓谷」6月号の予告ページへ!)
http://www.yamakei.co.jp/products/2814900950.html