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『ワンダーフォーゲル』2015年4月号表紙


雑誌『ワンダーフォーゲル』4月号(山と渓谷社刊)。
巻末近くにある連載ページ「山学(さんがく)山の学び場」
(P.168-P.169)に「親子山学校の親子トレッキング術に学ぶ!」
と題して、日頃から親子学校で大事にしている注意事項が紹介されました。

イラスト入りの分かりやすい内容です。ご覧下さい。



3月10日(火)発売の『ワンダーフォーゲル』4月号(山と渓谷社)。
人気連載ページ「山学(さんがく)・山の学び場」で、
「親子山学校の親子トレッキング術に学ぶ!」と題した記事が
掲載されます。

親子登山で気をつけたいことや楽しみを、イラスト、図解入りで
コンパクトに分かりやすくまとめています。ぜひ、お手にとって
ご覧ください。

掲載紙のURLは下記。
http://www.yamakei.co.jp/products/2814914112.html


キッズのメンバーから提供されたリユース品の子ども向け登山靴


毎年この時期になると、親子山学校のキッズクラスでは、不要になったりサイズアウトしたけれどまだ十分に使える子ども向けの登山用品を、メンバーから提供していただきます。新たに参加する子どもたちに「リユース」してもらうためです。

いつ頃からこういうことを始めたのか、私にも記憶がありませんが、今と違って子ども向けの登山用品が手に入りにくかった頃、サイズアウトした子どもの登山靴を、ほかの誰かに使ってもらおうと提供したのが最初だったと思います。


強烈なみぞれが待ち受けていた矢倉岳(箱根・870m)2015年2月8日・ジュニアクラス山行


親子山学校の山行は、原則「雨天決行」です。

これは「よちよち山」「キッズクラス」「ジュニアクラス」
すべてのカテゴリーに共通する“当たり前”のことです。

ですから、メンバーの親子は季節、天気に関わりなく
一年中雨具は必携。(これも当たり前のことですが)

活動を始めて12年間、雨が降ってきたのに雨具を
持っていなかった、というメンバーは私の知る限り
一人もいません。

忘れてきたけど、運良く降らずに済んでいたのかも
知れませんが・・・。



工事現場などで働く方々なら目にしたり、
耳にしたことがあるはずの標語、
「安全のABC」をご存知ですか?

これ、登山にもそっくり使える分かりやすい標語です。
覚えて心がけておくといいですよ!